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【お知らせ】4月1日より変更のマイクロソフト社寄贈プログラムへのFAQ

 この度、2018年4月1日から変更となるマイクロソフト社の寄贈プログラムについて、テックスープ・グローバルがFAQをまとめましたので、お知らせいたします。

 テックスープにおけるマイクロソフト社のプログラム変更についてのFAQ (2018年2月26日更新)

 Q. マイクロソフト社のプログラムはなぜ変更になったの? 

マイクロソフト社のゴールはより多くの非営利団体がより効果的な活動をする応援をすることです。新しい社会貢献モデルは、サブスクリプション(もしくはクラウド)方式を前提としてソフトウェア寄贈を持続的にスケールさせることができます。

マイクロソフト社内に新たに組織された「Tech for Social Impact」チームは、得られた収益をどうやって非営利団体をサポートするために再投資できるかを考える社会的企業の側面を持ちます。

こちらもご参照ください。

・Tech for Social Impact Blog(英語)

https://blogs.microsoft.com/on-the-issues/?p=57515 

 

Q. マイクロソフト社の寄贈製品の寄贈条件は変更になるの? 

いいえ、変わりません。テックスープを通じての寄贈製品の条件は今までと同じ基準となります。マイクロソフト社の寄贈条件は他のドナー企業の中でも最も広義の定義を持つ企業のひとつですが、残念ながら寄贈を受けたい非営利組織で寄贈対象にならない種類の団体はまだあります。進捗がありましたら改めてご連絡をいたします。

 

Q. 4月1日より新しく始まるディスカウントプログラムも今までの寄贈条件と同じなの? 

現時点では、ソフトウェア寄贈プログラムと同じ寄贈条件だとテックスープは認識しています。もし変更があった場合はお伝えします。


Q. 公立図書館はマイクロソフトの寄贈プログラム、ディスカウントプログラムの対象になるの? 

はい、今までと同じように対象になります。


Q. 4月1日からのマイクロソフト社のタイトルグループの制限の変更について詳しく教えてください。

1つのタイトルグループは、同じ目的をもつ製品群がまとめられたものです。例えば、すべてのウィンドウズOS製品は、1つのタイトルグループの中に含まれています。現在は、製品の寄贈対象となる団体は、35以上のタイトルグループの中で、10タイトルグループ以内から1つのタイトルグループごとに50ライセンスまで申請することができます。(参考URL: http://www.techsoupjapan.org/eligibility_criteria/microsoft_eligibility_criteria )

4月1日からは、10タイトルグループ以内という制限がなくなります。2年間の寄贈サイクルの中でそれぞれの製品を50ライセンスまで申請することができます。サーバー製品は引き続きそれぞれ特定のライセンス制限があります


Q.「スタンダード」と「プレミアム」の製品の違いは何ですか? 

プレミアム製品は、「professional」や「enterprise」版といった表記のあるものです。例えば、「Office Professional」「Visio Professional」などです。スタンダード製品は、通常「standard」版と表記されるものです。「Office Standard」「Visio Standard」などのことです。


Q.「オンプレミス」製品とは何ですか? 

オンプレミス製品とは、パソコンにインストールして活用するソフトウェア製品のことで、サブスクリプション方式の「サービスとして利用できるようにしたソフトウェア」とは異なります。


Q.私たちの団体は現時点ではクラウド製品を使うことができません。4月1日にはオンプレミス版のソフトウェアには寄贈申請することはできますか? 

寄贈条件に合致している団体であれば、4月1日以降もOffice StandardやVisio Standardなどの製品を寄贈申請することができます。プレミアム製品、例えば Office Enterprise 2016や Visio Professionalは、4月1日からはディスカウント製品のみになります。テックスープでも4月1日以降、可能な限り近い日程でディスカウント製品を提供したいと思っています。詳細は追ってお知らせいたします。

 

Q.ソフトウェア寄贈プログラムは、いずれ無くなるのですか? 

いいえ。マイクロソフト社は当面、ソフトウェア寄贈プログラムを続けていく方針です。過去3年間の間、マイクロソフトは毎年約10億ドル分の資金やサービスを非営利団体に支援してきました。これらの方針は変わりません。実際に、次の3年で今までの3倍の数の非営利団体に支援を行き渡らせるとしています。テックスープは、全世界で約100以上の寄贈パートナーと協働して非営利団体への寄贈仲介を続けていきます。その方針も同じく変わりはありません。


Q.オンプレミス版のライセンス数が50ライセンス以上必要になった時はどうしたらいいでしょうか?

ソフトウェア寄贈の枠ではなく、同じ製品をディスカウント製品として4月1日以降間もなく、テックスープを通じて申請いただくことができます。また、マイクロソフト社が位置付けるチャリティーリセラーやマイクロソフトからも直接お求めいただくことができます。


Q.これらの変更のお知らせは、テックスープが無くなるということを意味しているのでしょうか?

いえ、そうではありません。テックスープは非営利団体のみなさまがミッションに到達するために必要なリソースをつなげていくことに最大限の努力をしていきます。すべてのソフトウェア提供企業と協力して。ITの変革やイノベーションが早いスピードで起こっていく中で、非営利団体のみなさんへの新しいサポートなどをプログラム化して提供していく予定です。引き続き、テックスープをよろしくお願いいたします。

以上