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マイクロソフト ソフトウェア寄贈 申請資格と割り当て

本ページでは、マイクロソフトのソフトウェア寄贈の寄贈対象となる団体の種類や、団体ごとの申請回数、申請数量の割り当てについて記述します。

マイクロソフト寄贈の寄贈対象となる団体の種類

マイクロソフト ソフトウェア寄贈プログラムは特定非営利活動法人(NPO法人)として認証された非営利団体、公立図書館(都道府県立、市立、東京23区立)のみが対象となります。

非営利団体(NPO法人)の本部に加えて、支部へのご寄贈も可能になりました。
詳細はリンク先をご覧ください。


ただし幾つかの種類の非営利団体は寄贈対象になりません。例えば、教育機関、政治団体、医療(ヘルスケア)ネットワークなどです。人種や肌の色、性別、国 籍、宗教、年齢、障がい、ジェンダーのアイデンティティや表現、婚姻状況、妊娠、性的指向、政治的所属、組合のメンバーシップ、退役軍人であったかどうか といったことを根拠に、雇用や補償、トレーニング機会、昇進、中途退職、退職について差別的行為に従事する団体は、それが法律で許可されている以外は、本 寄贈プログラムに参加するための資格を有しません。本寄贈プログラムを受けるためには、これらの理由のない差別をしていないことを証明できなければなりま せん。


マイクロソフトへの申請数量と申請回数
マイクロソフト ソフトウェア寄贈対象団体は、毎2年サイクルでリセットされる寄贈の割り当て内でソフトウェアを申請することができます。2011年7月27日以降の貴団体の最初の寄贈申請日から2年サイクルが開始されます。この2年サイクルの間に寄贈対象となる団体は、以下の通り申請することができます。

  • 10以内のタイトルグループ(製品群)に属する製品。この際、デスクトップ製品およびコアベースライセンスのサーバー製品、あるいはライセンスのみの製品の各タイトルグループから最大50ライセンス(詳細は以下の記述を参照)。
  • タイトルグループに関わらず、最大5種類のサーバー製品(コアベースライセンスには不使用)が申請可能(詳細は以下の記述を参照)。


申請可能な割り当て数の上限に達していない限り、2年サイクルの間に団体は何回でも申請することができます。

2年間の経過後、新しいサイクルが開始され、割り当て数はリセットされます。

以下のセクションではタイトルグループと、2年間サイクルの割り当ての上限について説明します。

タイトルグループ(製品群)について
タイトルグループは、基本的に同一の目的に利用される製品がすべて含まれるものです。例えば、すべてのWindows OS製品は1つのタイトルグループに属します。32ビット、64ビット版のWindows Vista Business、Windows 7 Professional、Windows 7 Enterprise、Windows 8 Pro、Windows 8 Enterpriseは、すべて一つのタイトルグループになります。

製品がどのタイトルグループに属するかは、詳細製品説明ページの上部付近に表示されます。

マイクロソフトのタイトルグループのリストを見るにはここをクリックしてください。(タイトルグループ一覧表:PDF

10タイトルグループの上限について
各団体は、最大10のタイトルグループから製品の申請を行うことができます。例えば、もし、団体が、Office Professional Plus、Visio、Windows Server、Windows Serverクライアントアクセスライセンス(CAL)を申請した場合には、10の割り当ての内4つのタイトルグループを申請したことになります。

1つのタイトルグループ内の製品数上限について
各団体は、1タイトルグループにつき最大50製品を、2年間のサイクル内で申請することができます。デスクトップ、ノート型PCで動作するアプリケーション、またサーバーアプリケーションへの接続や管理を提供するクライアントアクセスライセンス(CAL)や管理ライセンス、およびその他のライセンスといった種類があります。

この制限は以下の製品に適用されます:

  • 個人のPCで運用されるもの(例:Officeシリーズ)
  • コアベースライセンスのサーバー製品 (例:Windows Server Standard/Datacenter)
  • クライアントアクセスライセンス (CALs), 管理者ライセンス (MLs), ほかサーバーのアプリケーションにアクセスまたは管理権限を与えるライセンス製品

ライセンスの上限数は、タイトルグループ内のすべての製品の組み合わせに適用されます。例えばもし団体がOffice製品についてOffice 2013 Professional Plusを10本、Office 2010 Standardを10本、Mac用Officeを10本申請した場合には、合計で30の製品をOfficeスイートのタイトルグループから申請したことになります。このタイトルグループで申請できる数は20製品になります。

通常、50製品の割り当ては、特定の製品を50までのコンピュータへインストールすることを許可するものです。しかし、1台のコンピュータに複数のWindows OSがインストールされている場合には、通常、ライセンス数に応じたインスタンス数の製品しかインストールすることはできません。(ボリュームライセンス合意事項と製品利用権を参照してください。)

サーバー製品については全体で5製品の制限があるため、50製品の上限規定はサーバー製品には適用されません。

サーバー製品の割り当て上限について
団体は、2年間の期間において、最大で合計5つのサーバー製品を申請することができます。サーバー製品は1つのタイトルグループからでも、5つのタイトルグループからでも、2年サイクルで最大10タイトルグループの制限を超えなければ申請することができます。

例えば、団体は次のうち、いずれか1つについて申請することができます。

  • Windows Serverタイトルグループから1製品、Exchange Serverタイトルグループから2製品、Small Business Server Premiumタイトルグループから1製品
  • Small Business Server Premiumタイトルグループから3製品とSQL Serverタイトルグループから2製品

サーバーの種類によっては、コンピューターネットワークを利用するために、管理ライセンスあるいはクライアントアクセスライセンス(CAL)を必要とするものもあります。管理ライセンスとアクセスライセンスはサーバータイトルグループとは別アイテム扱いとなり、50製品までの制限のあるタイトルグループに属しています。

2年間サイクルについて

貴団体の2年間寄贈サイクルは、貴団体が最初の申請をマイクロソフト製品寄贈に行った時点で開始されます。貴団体が行った2011年7月27日以前のマイクロソフト寄贈申請は、2011年7月27日時点でサイクルがリセットされ、2011年7月27日以降の最初のマイクロソフト寄贈申請の日から新しいサイクルが開始されます。

貴団体の寄贈サイクルは、最初の寄贈開始日から2年間継続します。そして、2年後に自動的にリセットされ、新しい2年間のサイクルがまた開始されます。例えば、貴団体の最初のサイクルが2011年10月12日から開始された場合、次の新しいサイクルは、2013年10月12日より開始されます。その時点で、新らたなソフトウェアの寄贈割り当てが設定されます。

マイクロソフト寄贈センター
テックスープの登録団体は、マイクロソフト寄贈センターのページで、2年サイクルの日付と全体の割り当てがいくつ残っているかを確認することができます。(このページを見るためにはログインする必要があります)。このリンクからアクセスすることができます。(もし貴団体のページにそのリンクが表示されない場合には、貴団体はマイクロソフト寄贈対象でないことを意味します。)

割り当て例
以下は、さまざまな割り当て例です。

団体A
団体AはOffice Professional Plus製品の日本語版を20、Office Standardを10申請。またMac用Officeを10、Windows upgradeを20申請。

  • 10タイトルグループのうち2タイトルグループから申請しています。したがって残り8つのタイトルグループから申請することができます。
  • Officeスイートのタイトルグループ内では、30製品を申請しているため、残り20製品まで申請することができます。
  • Windows Desktop OSのタイトルグループでは、20製品を申請しており、残り30まで申請できます。

団体B
団体BはProject Serverを1製品、Project Server CALを29、Project Professionalを10、Project Standardを20申請。

  • 10タイトルグループのうち3タイトルグループから申請しています。したがって残り7つのタイトルグループから申請することができます。
  • Project Server CALタイトルグループ内では、29製品を申請しているため、残り21製品まで申請することができます。
  • Project Desktopタイトルグループでは、合計30製品(Project Professional 10とProject Standardを20)を申請しているので、残り20まで申請できます。
  • サーバー製品を1つ申請しており、残り4つのサーバー製品を申請できます。

団体C
団体CはOffice Professional Plus製品を50、Windows Server Enterpriseを16、Exchange Server Standard Editionを1、Core CAL Suiteを50、Windows Remote Desktop ServiceユーザCALを15申請。

  • 10タイトルグループのうち5タイトルグループから申請しています。したがって残り5つのタイトルグループから申請することができます。
  • Office SuiteとCore CAL Suiteタイトルグループ内では、それぞれ50ライセンスを申請しているため、これらのタイトルグループ内の製品をこれ以上申請することができません。
  • Windows Serverのタイトルグループでは、16製品を申請しており、残り34まで申請できます。
  • Windows Terminal Services CALタイトルグループでは、15製品を申請しており、残り35まで申請できます。
  •  コアベースライセンスを使用しないサーバー製品 (Exchange Server)1製品申請しており、残り4まで申請できます。

団体D
団体DはWindows Server製品を32、Windows Server CALを50申請。また、SQL Server Standard (Server/CAL)を1つ、SQL Server CALsを25申請した。

  • 10タイトルグループのうち4タイトルグループから申請しています。したがって残り6つのタイトルグループから申請することができます。
  • Windows Serverのタイトルグループでは32製品を申請しており、 残り18まで申請できます。
  • Windows Server CAL title groupのタイトルグループでは、最大上限に達しています。
  •  SQL Server CALのタイトルグループでは、25製品を申請しており、 残り25まで申請できます。
  • コアベースライセンスを使用しないサーバー製品 (Exchange Server)1製品申請しており、、残り4まで申請できます。

返金と返品
マイクロソフトソフトウェア寄贈プログラムを通じて受け取った製品を返却もしくは交換したい場合は、寄贈された全ての製品をテックスープ・ジャパンに返却 した後に、新たに新しい申請を行っていただくことになります。

すべてのマイクロソフト製品はダウンロード版のみのため、1.寄贈ソフトウェアがインストールされておらず、2.寄贈連絡を受け取ってから60日が経っていないことが条件になります。

返品の際には件名に「申請返却願い」とお書きの上、下記の情報を本文に含めて admin@techsoupjapan.org 宛てにEmailをお送りください。
  • 団体名:
  • 申請ID:
  • 返品・返済の理由:

寄贈内容の全アイテムが届き、確認されたところで、返済手続きが開始します。申請内容の変更をご希望の場合は、貴団体のアカウントがリセットされた段階でお知らせします。

注1:マイクロソフトソフトウェア寄贈プログラムを通じて申請した製品の返済を受け取る場合は、お届けの60日以内に返品される必要があります。
返済手続きおよび貴アカウントの申請制限のリセットには、おおよそ10~15営業日がかかります。

注2:Get Genuineの中小規模団体向けポリシーは、これらマイクロソフト寄贈プログラムのスタンダードポリシーと異なっておりますことをご了承下さい。Get Genuine製品についてはこちら。